子どもの動きがぎこちない…モサモサ・バタバタした動きの原因とは?

目次

モサモサ・バタバタした動きを見直すヒント

「うちの子、なんだか動きがモサモサしている気がする。」

「走るとバタバタしていて、周りの子よりぎこちなく見える。」

リズスポにも、このような相談をされる保護者の方がよくいらっしゃいます。

スポーツを頑張っているのに動きがぎこちないと、「運動神経が悪いのかな」「筋力が足りないのかな」と心配になりますよね。

ですが、私がレッスンで子どもたちを見ていると、原因は筋力や運動神経だけではないと感じることがあります。

実際には、上半身と下半身がリズムよく連動して動けていないことで、モサモサ・バタバタした動きになっている子も少なくありません。

今回は、リズスポで実際にあったケースをもとに、「動きがぎこちない」と感じる理由についてお話しします。


「モサモサ」「バタバタ」と感じる動きとは?

保護者の方が「モサモサしている」「バタバタしている」と感じる動きには、いくつか共通する特徴があります。

例えば、

  • 走ると腕と足の動きが合っていない
  • ジャンプの着地で身体がふらつく
  • 切り返しの動きがワンテンポ遅れる
  • ボールを追いかけるときに身体全体が遅れてついてくる
  • 動き始めがぎこちなく見える

もちろん、成長の途中なので個人差はあります。

しかし、身体の使い方に少しクセがあることで、本来持っている力をうまく発揮できていないケースもあります。


運動神経だけが原因ではないかもしれません

「動きがぎこちない子は運動神経が悪い。」

そう思われることがありますが、私はそうとは限らないと考えています。

実際にレッスンでは、筋力があっても動きがぎこちない子がいます。

反対に、小柄でも身体全体をリズムよく使えている子は、とても軽やかに動きます。

その違いは、

身体が一つにつながって動いているか。

ここにあると感じています。

歩く、走る、止まる、跳ぶ。

どの動きも、上半身だけ、下半身だけで行うものではありません。

身体全体がリズムよく連動することで、初めて自然でスムーズな動きになります。


リズスポで実際にあったケース

以前、「子どもの動きがぎこちないんです。」という相談を受けました。

スポーツは頑張っているのですが、

走る姿も、

ジャンプも、

方向転換も、

どこかモサモサして見えました。

私は動きを見ながら、

「上半身と下半身のリズムがうまくつながっていないな。」

と感じました。

そこでリズスポでは、筋力トレーニングを増やすのではなく、

下半身で作ったリズムを上半身へ伝えるトレーニングを中心に行いました。

足だけを動かすのではなく、

腕の振り、

重心移動、

ステップ、

身体全体が一つにつながることを意識しながら練習していきました。


上半身と下半身がバラバラだった子どもの変化

レッスンを続けていくと、

少しずつ腕と足が同じリズムで動けるようになりました。

すると、

走り方が自然になり、

切り返しがスムーズになり、

ジャンプの着地も安定してきました。

保護者の方からも、

「前より身体の動きが自然になりました。」

「モサモサした感じが少なくなりました。」

という言葉をいただきました。

もちろん全員が同じように変化するわけではありません。

ですが、身体の連動性を見直すことが、動きやすさにつながる子は多くいます。


上半身と下半身のリズムがつながると動きは変わる

身体は、一部分だけで動いているわけではありません。

下半身でリズムを作り、

そのリズムが上半身へ伝わることで、

身体全体がスムーズに動けるようになります。

逆に、このつながりがうまくいかないと、

腕だけ、

足だけ、

というバラバラな動きになりやすく、

保護者の方から見ると「モサモサ」「バタバタ」とした印象になります。

だからリズスポでは、

筋力を鍛える前に、

身体全体をリズムよく使うことを大切にしています。


リズスポで行ったリズムトレーニング

リズスポでは、

  • リズムステップ
  • 上半身と下半身を同時に動かすトレーニング
  • 重心移動を意識したステップ
  • タイミングを合わせるリズム運動

などを行います。

競技を教えるのではなく、

スポーツにも日常生活にも活かせる身体の土台づくりを目的にしています。

なぜ連動性が大切なのか

スポーツでは、

走る、

止まる、

跳ぶ、

投げる、

打つ。

どの動きも全身がつながっています。

そのため、身体の一部だけを鍛えるよりも、

全身が自然につながって動けることが、スムーズな動きにつながることがあります。


家庭で見るべきポイント

「動きがぎこちない」と感じたら、

筋力だけではなく、

身体全体が同じリズムで動いているかを見てみてください。

例えば、

  • 腕と足のタイミングは合っているか
  • ジャンプ後に姿勢が崩れていないか
  • 身体全体がスムーズについてきているか
  • 力みすぎていないか

こうした視点で見るだけでも、新しい気づきがあるかもしれません。


「モサモサ」「バタバタ」をチェックする3つのポイント

① 腕と足が同じリズムで動いているか

② 動き始めがスムーズか

③ 身体全体が自然につながっているか

この3つを意識して見てみると、お子さんの動きの特徴が分かりやすくなります。


リズスポは競技練習と並行して「身体の土台」を育てます

リズスポは、サッカーや野球、バスケットボールなどの競技そのものを教える教室ではありません。

リズム感、身体操作、重心移動、ステップ、タイミングなど、競技や日常生活にも活かせる身体の土台づくりを行っています。

競技練習と並行して身体の使い方を見直すことで、新しい気づきにつながる子どもたちもたくさんいます。


まとめ

「子どもの動きがぎこちない。」

「モサモサ・バタバタして見える。」

そんなとき、運動神経や筋力だけを原因と考えなくてもいいかもしれません。

身体は、上半身と下半身がリズムよく連動することで、自然でスムーズな動きにつながります。

リズスポでは、一人ひとりの動きを見ながら、その子に合った身体の使い方を大切にしています。

お子さんの動きが気になる方は、一度「身体の連動性」という視点から見直してみませんか。

体験レッスンでは、お子さんの動きを実際に見ながら、どんな特徴があるのか、どんなトレーニングが合いそうかもお伝えしています。

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